|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 英雄 : [えいゆう] 【名詞】 1. hero 2. great man ・ 英雄伝説 : [えいゆうでんせつ] (n) heroic legendary tale ・ 雄 : [おす] 【名詞】 1. male (animal) ・ 伝 : [でん, てん, つたえ] 【名詞】 1. legend 2. tradition 3. life 4. biography 5. comment 6. communication ・ 伝説 : [でんせつ] 【名詞】 1. tradition 2. legend 3. folklore ・ 説 : [せつ] 1. (n,n-suf) theory ・ 空 : [そら] 【名詞】 1. sky 2. the heavens ・ 軌跡 : [きせき] 【名詞】 1. (1) locus 2. (2) wagon tracks ・ 跡 : [せき, あと] 【名詞】 1. (1) trace 2. tracks 3. mark 4. sign 5. (2) remains 6. ruins 7. (3) scar
|- |colspan="2" style="padding:0"| |- 『英雄伝説VI 空の軌跡』〔『英雄伝説VI「空の軌跡」』の表記もあり。〕(えいゆうでんせつ6 そらのきせき、英題:The Legend of Heroes: Trails in the Sky)は、日本ファルコムが制作・発売したコンピュータRPG。 《英雄伝説(英伝)シリーズ》の第6作・同シリーズ第3期〈軌跡シリーズ〉第1作となる作品で、2004年(平成16年)から2007年(平成19年)にかけて発表された「英雄伝説 空の軌跡FC」(えいゆうでんせつ そらのきせきエフシー)・「英雄伝説 空の軌跡SC」(えいゆうでんせつ そらのきせきエスシー)・「英雄伝説 空の軌跡 the 3rd」(えいゆうでんせつ そらのきせき ザ・サード)の3作からなる〔それぞれ『英雄伝説「空の軌跡FC」』・『英雄伝説「空の軌跡SC」』・『英雄伝説「空の軌跡 the 3rd」』の表記もあり。〕。 == 概要 == 導力器(オーブメント)と呼ばれる技術が発達した架空の世界において、エレボニア帝国とカルバード共和国という2つの大国に挟まれたゼムリア大陸の小国・リベール王国を舞台とし、旅の中で遊撃士(ブレイサー)として成長していくエステルとヨシュアの様子を描いていく物語。 《英伝シリーズ》の第6作目ではあるが、同シリーズは数作毎に世界設定を一新しており、第1・2作からなる第1期〈イセルハーサ編〉・第3・4・5作からなる第2期〈ガガーブトリロジー〉とは世界設定を共有していない。本作より第3期〈軌跡シリーズ〉が始まっており、同シリーズの続編となる『英雄伝説VII』とは世界設定だけではなく、基本的なゲームシステムも共有している(世界設定の詳細については英雄伝説 軌跡シリーズ#世界設定および#世界設定を、システムの詳細については英雄伝説 軌跡シリーズ#ゲームシステムおよび#ゲームシステムを参照)。 本作は物語の前編・後編・後日譚に該当する「英雄伝説 空の軌跡FC」・「英雄伝説 空の軌跡SC」・「英雄伝説 空の軌跡 the 3rd」の3作を合わせて《英伝シリーズ》の第6作目と位置づけられているため〔「ゲーム回想録 英雄伝説シリーズの概要」『Falcom Chronicle』303頁。〕、《英伝シリーズ》通算では6・7・8作目に当たる。また本作から始まる〈軌跡シリーズ〉通算では1・2・3作目の作品となっている。 いずれの作品もWindows (Win) 向けにオリジナル作品が発表され、その後PlayStation Portable (PSP) へと自社移植が行われている。 売上本数は、『空の軌跡』シリーズ累計で90万本以上、続編も合わせた〈軌跡シリーズ〉全体の累計では190万本を越える。PSP版『空の軌跡FC』については2006年9月発売からロングセラーを続けており、2013年12月時点での累計出荷本数は50万本を突破している。 本編以外にも本作の世界設定やキャラクターを使った派生ゲーム作品も発売されており、また様々な形でのメディアミックスも行われている(詳細は#派生ゲーム作品および#メディアミックスを参照)。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「英雄伝説VI 空の軌跡」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 The Legend of Heroes: Trails in the Sky 」があります。 スポンサード リンク
|